- 五本木クリニックは1997年に泌尿器科・内科・皮膚科として開院しました。その後、美容外科・美容皮膚科・形成外科を併設し、現在は泌尿器科・内科・形成外科・美容皮膚科・美容外科の総合クリニックとして地元の患者さんを中心に支えられています。
ジープラス化粧品は、「皮膚科医師と患者さんとの対話から誕生したドクターズコスメ」として2003年に誕生しました。当院のケアでも使用されています。
G+plus ジープラス化粧品
美容部は完全予約制です。
診療時間:10:00~18:30
休診日:木・日・祝
〒152-0001 東京都目黒区中央町2丁目18−14
医療法人社団 萌隆会 五本木クリニック
東急東横線・学芸大学駅から徒歩6分
恵比寿駅・目黒駅から車10分
1986年:横浜市立大学医学部 卒業
1988年:横浜市立大学医学部病院 泌尿器科 勤務
1997年2月:五本木クリニック 開院院勤務
目黒区医師会広報委員 日本泌尿器科学会 日本Men’sHealt医学会 等
私は1997年2月に当地で五本木クリニックを泌尿器科・皮膚科・内科を標榜して開業しました。専門は泌尿器科だったのになぜ皮膚科を、と思われた方も少なくはないのでしょうか?以前は皮膚泌尿器科と標榜するクリニックも少なくはなく、私の家が熊本で代々皮膚泌尿器科を標榜していた影響を受けたためです。かかりつけ医機能も地域医療には重要である一方で、なんでも診察できる医師より専門性を高めた医師も求められています。そこで、当院も皮膚科から発展して美容皮膚科、そして美容外科、形成外科の専門医の協力によって現在のような開業形態に至りました。
美容領域の医療とはどのようなものであるか、私見を述べさせてください。
一般医療と美容医療の違い
一般に、医療における一番の目標は生命維持です。多くの場合、優先される順番は「生命」「機能」「見た目」の順です。
例えば、胃に癌が見つかると胃を切除するのは、胃の消化「機能」よりも「生命」が優先だからです。さらに、腸に癌が見つかると、腸の一部を切除して人工肛門をお腹に作ることがあります。これは「見た目」よりも「機能」が優先だからです。
一方で、戦争で傷害を受けた人や、身体にやけどを負った人などの「見た目」を改善する目的で発達した医療分野として形成外科があります。
さらに、この「見た目」改善の技術を、「キレイになりたい」「コンプレックスを解消したい」という方に行う医療行為が美容医療といえます。
美容医療は、レーザー治療の発達や、コラーゲン・ヒアルロン酸などの注入物の開発によって「切る美容(美容外科)」から「切らない美容(美容皮膚科)」に進化しつつあります。
まだまだ発展途上の医療分野であり、健康保険対象外(患者さんの自己選択による自由診療)である分、美容医療には一般医療以上に結果が求められています。
そのため、美容医療に携わる医師は、いつでもハイレベルな施術を行えるよう技術や知識を磨き続けなければなりませんし、患者さんの要望を正確に把握できるよう診察にも力を入れる必要があります。さらに、患者さん側も十分納得してから治療を受けるべきです。
ところが、美容医療を「生命に関わらないから」と安易に考え、勉強不足であったり、実績が不十分な医師が診察に携わっていたりという緊張感のない医療機関も、現実には数多く存在します。大変残念なことです。
このように美容医療は、日々、その技術が進化し続けている一方で、医療機関ごとに治療の質が異なるという未成熟な医療分野でもあるため、患者さんにおいては、受診される医療機関を慎重に選択されることをお薦めします。
2016年:慶應義塾大学経済学部卒業
2023年:日本大学医学部卒業
2023年:日本大学医学部附属板橋病院勤務
はじめまして、五本木クリニック理事の桑満萌々(くわみつもも)と申します。
私の美容部デビューは思春期ニキビでした。毎日違う場所に出来るニキビや、肌の赤みに、友達は綺麗なのに「どうして私だけ...」と悩んだ日々がありました。高校生から定期的に美容部に通い続けた結果、肌は次第に綺麗になり、今では周りの友人に美肌の秘訣を聞かれるくらいになりました。治療の進度は人それぞれでも、着実に効果が出る美容医療が私は大好きです。しかし、昨今の美容医療ブームで一体どんなクリニックを選んだらいいのか悩んでいる方が多いように思えます。
当院は美容医療初心者の方でも安心して通えるクリニックでありたいと思っております。そして目指す姿は、自然な仕上がり。足りないくらいがちょうどいいをコンセプトに、患者さんに寄り添う医療を提供したいと考えています。私はまだ診察にあたることはありませんが、クリニックにいる時は気軽にお声がけください。
1989年:国立鳥取大学医学部卒業
同年:京都大学医学部形成外科入局
1990〜1995年:倉敷中央病院や兵庫医科大学病院など、京都大学医学部形成外科関連病院にて勤務
1995〜2007年:有名美容外科分院長を歴任
2007年:五本木クリニック美容診療部長就任
日本美容外科学会正会員
日本形成外科学会正会員
日本美容医療協会正会員
香川県出身。幼少より、ピアノ・書道・絵画・写真など芸術に慣れ親しむ。医学を志した後も、造形・アートに最もかかわる形成外科・美容外科を専攻。
自家組織移植による鼻修正手術
当クリニックの2軒隣にある「十日森稲荷神社」
出勤前に必ずお詣りし、心を整えて診療にあたっている。
2010年:金沢医科大学医学部医学科卒業
2010年:杏林大学医学部附属病院初期研修医
2012年:杏林大学医学部附属病院形成外科入局
2013年:東京西徳洲会病院勤務
2015年:杏林大学医学部附属病院勤務
2017年:河北総合病院勤務
2021年:五本木クリニック勤務
日本形成外科学会専門医
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 責任医師
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会所属の形成外科専門医です。目元の治療や注入系の施術が得意です。
眼瞼下垂、埋没、注入系
探してます。是非皆さんのおすすめスポットを教えてください。
2000年:東邦大学卒
美容外科学会(JSAS)専門医
料理を作ること、美味しいご飯を食べること、そして手術が大好きです。
二重(埋没法、切開法)、眼瞼下垂、ハムラ法、ミッドフェイスリフト
濃厚な【本物】の家系ラーメン店、横浜らーめん 二代目 渡来武
03-3760-6438
https://g.co/kgs/22F7ts6
何でもお得なスーパー。
オオゼキ祐天寺店
特に新鮮な魚介類が良いです。
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東横線高架下、屋内に屋台を引き込んだ様な作りの台湾料理店。
CHI-FO 台湾屋台縁食区 (チーフォ)
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とんかつLab
ラードではなく米油で揚げたすっきりとしたとんかつ。肉質も良いが、衣が肉にぴたりと寄り添って隙間の空かない揚げも素晴らしい
https://maps.app.goo.gl/pJyY1QdtPwzUCesz7?g_st=ic